オハ61系は戦後、木造客車を改造し剛体化した客車で蒸気機関車が牽引するローカル線にピッタリの車両です。
珊瑚のキットが再発売されたのを機会に３両編成でまとめました。
荷物合造車はオハユニ６１が発売されていますが、私の好みでスハニ６１を自作しました。
３両ともペーパーのイスを組み込んでいます。
第１回関東合同運転会に参加しトレイン2000年1月号に写真が載りました。
オハフ６１（珊瑚キット組立、台車はPEMのTR11に交換、テールライト点灯、重量200g）
オハ６１（車体ペーパー自作、珊瑚のキットに入っていたTR11を活用、重量86g）
スハニ６１（ペーパー自作、台車はPEMTR11、SL-1用サウンドシステム対応、テールライト点灯、重量103g)
車体はトレイン113号(1984年5月)の1/87図面で作成しました。
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製作中のスハニ61、ケント紙に図面をコピーして窓を抜きました。ペーパールーフなのでデッキの仕切を接着するときは車体断面の形にくり抜いた型紙で形状を保持しました。
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