2002.11.24
外観の画像です。装備は私の好みで取捨選択しています。
ナンバーは形式入りのC57 72ですが、特に72号機をプロトタイプにしたわけでは有りません。
DCCはサイレントデコーダーLE0511A(Lenz)を使用しました。詳細は後日紹介する予定です。
2002.11.7
LEDヘッドライトと第1、第2動輪左側の集電ブラシの画像です。
2002.10.27
塗装と組立を進めています。サウンドはSOUNDTRAXXのK-36をテンダーに乗せました。
テンダー台車にフクシマの集電シューセットを取り付け左右のレールから集電するようにしました。
エンジンは第1、第2動輪にリン青銅線の集電シューを当てて左レールからも集電します。
ヘッドライトは黄色の高輝度LEDを組込点灯させる予定です。
まずはヘッドライトに入るよう発光部分を削りだしました。
煙室部分のマスキング |
車輪のマスキング |
LEDから発光部分を削りだす |
2002.10.6
スピードメータ、ボイラー手すり、空気配管、デフレクターを取り付け、車体工作完了です。
2002.9.3
パイピングなど工作は少しずつ進んでいました。
2002.9.1のHOJCの運転会に製作途中でしたが持っていき仮走行してきました。
2002.7.28
コンプレッサ、給水ポンプ、ドロダメを取り付けました。
2002.7.21
キャブをボイラーに取り付け大体の形が整って来ました。
2002.7.14 |
2002.7.21 ボイラーを下回りに仮に乗せてみる |
2002.7.14
デッキを組み立てました。説明書に開放テコは0.4φ線と書いてありますが入っていた開放テコ用に曲げって
ある線は0.5φでしたので0.4φで新たに作りました。標識灯はサンゴのパーツを使用しました。
今まですずしろ鉄道の蒸機機関車には清缶剤送入装置、ATS発電装備されていませんでしたが,
前回のD51にはデフォルトで装備されていたため、今回IMONのパーツを使用し装備を合わせました。
2002.7.7
FIFAワールドカップも終わり、工作を再開、ボイラーにドームとランボードを取り付けました。
2002.6.16 ワールドカップの影響で工作は あまり進みません。 サウンドコンタクト 車軸が3φなので第3動輪に サカツウのサウンド コンタクトをそのまま 取り付け可能です |
2002.5.19
モータを取り付け仮走行試験を行いました。
(1)モータ モータはファールハーバー社製 コアレスモータ1524T012SR(輸入販売 エムテックス)に交換しました。 シャフト径が1.5mmなので「だるまや」の シャフトブッシュを被せ嫌気性接着剤で 固定しました。 シャフト長さがオリジナルのマシマモータ より長いので、ジョイントのシャフト穴を深くし、 ベアリング部が当たらないように3.6φドリル で逃げを作りました。 |
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(2)キャブ、ボイラー 組立に少し取りかかりました。 |
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2002.5.6 テンダーを組み立てました。 スピーカー用に床板に穴を開け、 後部ヘッドライトにLP42(サンゴ) を取り付けました。 |
2002.4.7
先台車を組み立てました。先台車枠は組立済みですので排障器と復元バネの取り付けです。
排障器はエッチングパーツを曲げて半田付けしますが正面からみたとき目立つ軽量化の穴が開いていません。
目立つところなので穴を開けましたがエッチングで開ければ済むのに不思議な設計です。
2002.3.17
D51に取掛かってからほぼ1年、電車の自作と並行ですが、C57キットの組立てに取掛かりました。
いつもの通り初めはテンダー台車を組立てます。
ロストの台車枠にロストの枕バネを半田付する構造で長軸車輪です。
乗工社の内側イコライザに短軸車輪を組合わせる構造より単純で私は好きです。
軸箱の開く方向は実車は線対称ですがこのキットは左右を作分けていません。
これもコストを考えると仕方ないところでしょう。
排障器に軽量化穴を開ける |
主台枠は組立て済です。
今までC57を組立てた人に聞くと、この主台枠が歪んでいるため組直したとのことです。
私も恐る恐る見てみると一番後ろのキャブを固定する板が歪んでいました。
その他は私の許容範囲内だったので修正は一カ所で済みました。
これって喜んで良いのか、組立て済を修正しなくてはいけないのは、やはりまずいのか複雑な心境です。
従台車は、バネとイコライザが主台枠に付く構造です。外観的には好ましいのですが、曲線通過が心配でした。
早速テストして見たところ、動輪だけでは330mmR通過可能、先台車、シリンダー、従台車取り付けで450mmRでも問題有りませんでした。
シリンダーにドレインコック取り付け後は450mmRで先台車枠がドレインコックと干渉しました。