3.8 接続セクション(かあべー

鉄橋のセクションと瀬里駅のセクションは、それぞれ作りたい風景が先にあったためセクションとして成立していますが
お互いの接続は考慮していませんでした。運転時は路盤高さ100mmなのでお座敷運転用橋脚で接続していました。
HOJC10周年でモジュールレイアウトを作る計画が持ち上がり路盤高さは田舎電車モジュールに合わせて200mm
に決まりました。鉄橋と瀬里駅は脚を交換して200mm高さに対応しましたが、接続部はお座敷用では不安です。
そこで接続セクションを作ることにしました。

お座敷運転をする部屋の都合で瀬里駅と
鉄橋の間に732Rの曲線を1本挟んでいます。
また瀬里駅は線路が台枠の端から50mmの
変則配置なので台枠も変形5角形です。

まずはフラットトップの台枠を作りました。
IMON線路と「母べえ」を仮置きしてイメージを
検討しました。
                   2008.6.28

両セクションに合わせて線路を敷きました。

2008.7.5


地盤の高さは宅地、畑、水田の3段にしました。

2008.7.9


畑にはキャベツ(BUSCH 1213)を植えました。

2008.7.13


水田は田植えの準備で穴を開けました。

2008.7.20


田植えが終わりました。

2008.7.27


母べえは塗装済みウエザリング済みなので
そのまま使用しました。LEDの照明を入れたので
壁にアルミテープを貼って遮光しています。

照明電源はKATOのFR11室内灯デコーダを
使用しています。線路と電気的に切り離せる
ようにスイッチを設けました。

2008.8.3

鉄橋のモジュールに合わせて電化しました。
樹木は1本減らして2本にしました。

2008.8.10

 

ModelrailroadHOME                                            更新 2011.12.15

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