フランスの車両

1. SNCF 231 E13 (フランス国鉄231E形) Rivarossi 1336

出力 2670HP、最高運転速度 140km/h シリンダー:4気筒複式

1936年に行われたテストで400tの列車を牽引して108m.p.h(173km/h)を記録。

Rivarossiの231Eは細密モデルではありませんが落ち着いた仕上がりの塗装です。
モータはキャブにあり、エンジンとテンダーから集電、2つ穴のドローバーでエンジンとテンダーをつなぐ日本型16番のような構成です。

2016年12月 DigtraxのSDH166DにFrench Mikado SNCF 141Rの音を入れてもらいDCCサウンド化しました。


 

 

 

2. TGV (LIMA 201095-204099)


先頭車は動力車とダミーの2両、1等車、バー、2等車の5両編成


機関車と客車の連結は引っかけ式

連接部ははめ込み式
1981年に開業した「欧州新幹線」の元祖、パリから南に向かうTGV-SudEst(TGV-南東線)の車両です。
すずしろ鉄道にも1981年に登場しました。
このころのLIMAの車輪は高フランジのため入線に際してはトレーラーの車輪は日光製に交換しました。
実物はオレンジから第2世代のTGVと同じ様な銀色へ塗り替えられているようです。

 


INDEX  TGVの写真

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