道東周遊2011年

2日目

 

2011年2月20日(日) 網走 天候 晴れ

網走⇒流氷ノロッコ1号⇒知床斜里⇒ツインクルバス知床号⇒標茶⇒SL冬の湿原号⇒釧路⇒
スパーおおぞら12号⇒南千歳⇒スパー北斗22号⇒東室蘭

車窓から流氷、白鳥、丹頂、エゾシカを見ることができました。
SL冬の湿原号では緩急車で2軸車の乗り心地を体験できました。


流氷ノロッコDE10 1660がプッシュ・プル
                    2011.2.20

知床斜里へ向かうときはオクハテ510が先頭です。
ホームには石炭ストーブの石炭の香りが漂います。

天井は内張がなく骨組みが良く見えます。
車内はだるまストーブで焼くスルメの香りがします。

晴れて流氷は良く見えました。
オオハクチョウも線路のすぐ近くに集まっていました。

知床斜里へ到着、ここから標茶へ線路は
つながっているのですがSL冬の湿原号に
間に合う列車は走っていません。

知床斜里から川湯温泉経由で標茶までツインクルバス
(JR利用者専用バス)が結んでいます。
運行は斜里バスでガイドさんが乗務

SL冬の湿原号
昨秋小樽で会ったC11 171に再会

切詰石炭庫は北海道形C11の特徴

茅沼駅付近の車窓から丹頂が見えます

エゾシカの群れもいました

マーメード釧路のお姉さんがシシャモと丹頂の
折り紙を乗客にサービスしてくれました

釧路行きでは機関車の次に緩急車が連結されています
C11は元気な走りを見せてくれます
デッキで外の風に吹かれるのも気持ちいい

2軸車両の乗り心地を体験できます。
デッキは転落防止のためステップがふさがれ
貫通幌が取付られています。

釧路からはスーパーおおぞら、
スーパー北斗でキハ283系は乗っていましたが
線路状態の違いかスパーおおぞらの方が体感速度は
早かったです

BACKHOME

inserted by FC2 system