模型の運転特性

1/87スケール12mmゲージの電圧と運転速度を測定しました。


パワートラック方式のJR九州813系が12Vで200km/hと超高速です。
CN16+MPギヤのJR東127系は12Vで144km/hで、走行音が小さいことと合わせて、使いやすい特性です。

蒸気機関車では2120は12Vで125km/h、10Vで100km/hとスローが利きません。
流山も12Vで96km/h、8Vで60km/h程度で本来はギヤ比をもっと高くして低速にしたいところです。
9600はオリジナルのマシマモータで12Vのとき90km/h、コアレスモータに変えてから70km/hとスケール速度に近くなりました。

HOmのBEMO FO Ge4/4は12Vで100km/h、Rh Ge6/6は85km/hで模型として扱いやすい速度に設定してありることが分かります。

更新2001.5.15


C56運転特性、 鉄道模型

 

 

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