このキットはそのまま組むと重心が後ろにあり軸重のバランスが悪くかつ、集電ブラシが硬く集電不良になりやすい。そのため走行に問題があり長い間、運転される機会はほとんどありませんでした。ところが運転会で4時間も快調に走行する流山を見て調整次第で快走することを知りました。第1動輪の上にウエイトを積むこと、従輪に集電ブラシを付けて3軸から集電することにより安定した走行が可能になりました。
Back, 9600型(珊瑚キット組立)
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