電気機関車 1   ED60


日本型直流電気機関車

電気機関車はEF級も良いですが、小型で引き締まっているED型が私は好きです。

父のふるさとが穂高町で、その関係で大糸線も関心のある路線の一つです。
私のなかでは大糸線の貨物列車はED60が5〜6両のタキ、または2軸貨車10両程度のイメージです。

2004年末にED60のキットが発売になり大糸線に関連で入線することになりました。
大糸線のED60は1958年製の1,2,3号機でスノープロウ付き、1号機は避雷器の位置がパンタの後ろ、最後までジャンパ栓付きでした。
青塗装時代、運転席側のみワイパー軸が上側に改造でタブレット保護枠が無い3号機の仕様をもとに、
「すずしろ鉄道」のED60を組み立てることにしました。

組立記録

Masterpiece FS シリーズ からED60が発売になり、
予約して購入しました。

模型の場合、現物を見ないで購入するのはリスクを伴いますが
最近は製造ロットが小さいので現物を見る前に売り切れとなることもあり
難しいところです。

青い段ボール箱にキット一式が入っていました。

ボディーはエッチング抜きを折り曲げ済み
その他は0.4mmのエッチング板が中心です。

説明書は機関車ED60・ED61組立説明書となっていました。
模型としてはED61はED60のボディーを少し伸ばせば出来ますが
ED61はスノープローとジャンパ栓が必須であり、この部品をオプションに
出来るED60を先行発売したと考えられます。

メーカープレートは三菱、東芝、川崎、日立で、これはED61のメーカーです。

私はED60 3を作ろう思っていましたが東洋 汽車は入っていませんでした。

モータEN-22は別売です。

台車はロストワックスの裏にエッチングのフレームを2枚重ね
軸受けをハンダ付けします。

ブレーキシューはロストですが、なぜかタイヤより浅い位置に付きます。

ギヤボックスは組立済み、黒染めです。

車輪はボックススポークが付いています。

取りあえず走行出来るところまで組みました。

353R通過可能でした。

右側は台車脚を組み立てましたが、台車枠、ギヤボックス、
台車脚、センターピンの組立は「知恵の輪」
組上がれば何ら問題ありませんが、分解組立は手が掛かります。

2004.12.12

屋根のモニターを取り付けました。

2004.12.19


ランボード、パンタ受けを
取り付け。

パンタ受けスタッド
とライトユニットフレームが
干渉するためスタッド部分に
穴を開けました。

2004.12.26

庇を取り付け、パンタを乗せて見ました。

カプラーはAccurailのPROTO:HO Coupler。

走行テストは12Vで103km/h、3Vで15km/hも滑らかで良好ですが、
ギヤが騒がしく走り込みと調整が要りそうです。

2005.1.1

テールライト、手摺り、床下タンクの配管等を取り付けました。
特定機番にこだわるのでは有りませんが、
大糸線仕様で避雷器がパンタの前、全面の手摺りが通常長さ、
乗務員ドア脇手摺り短、全面ワイパー運転席側上部取り付け
なのでED60 3となります。でも付属しているメーカーズプレートに
東洋 汽車が入っていないのが残念なところです。

2005.1.10

エアーホースはワムとフクシマを使用、オプションのスノープローを
取り付けました。
このキットにはウエイトが含まれていません。
エンドウのMPウエイトC「機関車用」をスペースに合わせて切り出し
乗せました。
下回りはMr.Color 40 ジャーマングレー、スカートは国鉄ねずみ1号で
塗装しました。

2005.1.30

車体を塗装してから窓・ルーバーのアルミ押さえを接着しました。
飾り帯も塗装後接着です。
細かな部品取り付けが残っていますが、形になってきました。

2005.2.20

ヘッドライトは電球色LED(HRD社HWLH-A32A-11)を採用しました。
定格電流は30mAですが定電流ダイオードは15mAを付けて丁度良い
明るさになりました。

2005.2.28 

デジトラックスDZ143を乗せました。
ギヤ音はDCCと無関係に大きいままですがCV57を調整しビビリを減らしました。
テールライトはF1,F2に割付て進行方向と無関係に1エンド、2エンド独立で
点滅可能としました。
DCC化に伴いLED保護は定電流ダイオードからヘッドライトは20KΩ、
テールライトは1kΩの抵抗に変えました。

2006.12.3


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