3.5 セクションレイアウト 付属橋脚


セクションレイアウトは1ブロックのみでは運転出来ません。そこで高さ100mmの橋脚を作りIMON組線路で
エンドレスが出来るようにしました。床の上に直接線路を敷くのと、100mmでも上げるのとでは車両を見る角度が
変わりかなり実感的になります。

方式1 発泡スチロールブロック

製作したセクションをエンドレスに組み込むため
高さ100mmの橋脚を作りました。

200mm×100mm×50mmの発砲スチロール
ブロックを切断して切断面を塗装しました。

2004年製作

方式2 カラーボード(発泡ポリプロピレン)

発泡スチロールブロックは設置に手間取るので
100円ショップのカラーボード B4版5mm厚で
作成。

全部を作ると嵩張るので取りあえず要所に使用する予定

2006.7.17

セクションのトンネルは短いため運転や撮影の時、
反対側から光が回りこむ欠点がありました。
トンネルの反対側セクションも作れば良いのですが
保管スペースもないのでカラーボードでトンネルを
作りました。
緑のボードが品切れになっていたのでトンネルの遮光を兼ねて
壁は黒いボードを使用。蓋はメンテナンスのため取り外し式に
しました。
DCCが一般的になったので架線集電で運転することは
なさそうですがHOmの車両乗り入れに対応できるよう
架線を張りました。

架線柱は津川洋行にメルクリンのブラケット。
架線はメルクリンの旧製品です。

2006.7.23

駅は以前にユニジョイントで作った接続部をIMONに変更して
いたものを取りあえずエンドレスに組込ました。

2006.7.29

IMONの分岐器を組み込めるように、カラーボードで
100mm高さのBOXを作りました。
6番分岐はスケールよりショーティーですが脚をつけると
嵩張ります。

2006.12.30

 


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