大糸線と言うと旧型国電のイメージが強よかったのですが、ようやく専用の新車が登場しました。
クモハ127はパンタグラフ付きの動力車で模型もで動力車にしました。
IMONのキハ58系の走行状態の良さに魅せられて、動力はCN16モータ+MPギヤとしました。
車輪は乗工社のφ9.8mmプレート車輪です。台車はボール紙で原型を作りレジンモールドで自作しました。
クハ127は車椅子対応トイレ付きの制御車です。霜取りパンタグラフ付きの車両を模型化しました。
トレインとTMSの2000年1月号に写真が載っています。
シングルアームパンタグラフPS34は自作しました。1999年の関東合同運転会の時は固定式でしたが、収納や運搬が不便なのでクモハ用は可動式に作り直しました。霜取りパンタは通常上げないので固定式のままです。
PS34折り畳んだ状態 |
PS34上げた状態 |
乗工社のプレート車輪をMPギヤに組込 |
動力はCN16モータ+MPギヤ、台車はレジンモールドで自作 |
HOJC ホームページ 2000鉄道模型大集合in OSAKAに動画があります。
DZ123とKATO29-352(電車形ヘッドライト/テールライト用)デコーダを乗せました。
ヘッドライトは12V電球を直列につないでいますがDCCの16Vでは明るすぎるので100Ωの抵抗を入れました。
(2008.3)
Digtrax SDN136PSにモデルランド田中でE257−Dを入れて警笛をE210のホイッスルに変更してもらいました。
スピーカはZIMO LS10X15X11シュガーキューブスピーカを使いました。
420R曲線モジュールで試運転しました。
蒸機やディーゼルに比べると電車のサウンドはタイフォンだけ鳴れば良い気もしますが、インバータ電車の走行音を色々と工夫しています。
ブレーキと停止タイミングを合わせるのはもう少し修業が必要です。