タルキス／ベージュ塗装の電気機関車
すずしろ鉄道では主にタルキス／ベージュ塗装のUIC-X客車（Liliput）を牽引しています。
実物 1974年登場 最高速度 160km/h 連続定格出力 3800kW
ドイツの貨物用電気機関車、ROCOの初期の製品なので車体中央ナンバープレートの上に下回りダイキャストの爪が入る穴が開いています。
BR151は2000tの貨物列車を最高速度120km/hで牽引するため開発されました。主電動機はBR110やBR140と同じ形式、走り装置はBR103に準じた設計になっています。細かく見るとBR103は３軸台車のホイルベースが2250mmで同じですが、BR151は外側が2450mm、内側が2000mmと少し異なっていますが、もちろんROCOは作り分けています。
実物データ：連続定格出力95km/hで6000kW 、最高運転速度120km/h
111形実物写真