Air Train JFK

New York John F Kennedy International Airport のターミナル間移動用のAir Trainが2003年12月17日に延長され
Jamaica駅(Station D)で地下鉄およびLong Island Rail Roard(LIRR)に、
Howard Beach 駅(Staition A)で地下鉄A系統(A  train)に接続しました。
Air Train は長期間駐車場、従業員駐車場のあるLeffert Blvd (Staion B)も結んでいます。

従来通りターミナル間の移動は無料ですが、JFKからJamaica駅またはHoward Beach 駅へ行くと
運賃$5.00を取られます。
運賃は自動改札にニューヨークのMetoro Cardを通します。なお5才以下の子供は無料とのこと。

Air Trainはモノレールと記載しているガイドブックもありますが、2本の鉄のレールを走る鉄輪式の鉄道です。
確かにチョット見はホームはドア付き無人運転で全線高架または地下なので、
モノレールまたは日本で言う新交通システムの様です。
Air Trainのおもな仕様は無人運転で駆動方式はリニアモーター、集電は第3軌条750V、最高速度60mph(97km/h)、
車両は長さ約18m、幅約3mで最大4両編成で運行可能。無人運転なので、もちろん駅のホームはドア付きです。

AIR TRAIN System Map (パンフレットより)

No.1からNo.9の空港ターミナルで複線の環状線を形成、私が乗った時は内回りは単行でターミナル間を運行
外回りは2両編成でStation A往復とStation D往復が交互に環状線へ乗り入れていました。

この線路配置、模型のレイアウトとして見るとなかなか面白い運転が出来そう。

Staition C(Federal Cercle) に入るAir Train

 左がStaition A  右が Staion D 方向

Staion C にはレンタカー営業所、空港ホテルのシャトルバス停が
あります。

Station A (Howard Beach)に停車する
Air Train 2両編成
Howard Beach 駅で地下鉄 Aに接続
Staiton CからStaiton D へ向かう途中
渋滞している道路の上を快走します。

無人運転なので正面窓から前が見えますが
日本の新交通システムやモノレールと比べると
かなり速く感じスペックどおり最高速度60mph(97km/h)
で走行しているようです。

Staiton D (Jamaica駅) 手前の分岐

Jamaica駅からLIRRに乗り換えるとNY Penn Staitionまで
35分なので混雑している道路より速いと思われます。
でも空港から荷物を抱えての移動となると到着したターミナル
からバスまたはタクシーで都心へ向かう方が一般的でしょうか。
Jamaica駅までAir Trainに乗りましたが、飛行機から大きな
荷物を持った乗客はあまりいませんでした。

Jamaica Station の Air Train
車内から

手前 地下鉄、
向こうがわLong Island Rair Road(LIRR)

Air Train のStaiton D (Jamaica駅)

LIRRのJamaica駅の南側にAirTrainの駅舎が新しく作られました。

反対側のLIRRのJamaica駅も改装中でした。

LIRR Jamaica Staition  
Long Island Rail Road (LIRR)の電車です。
第3軌条集電で架線がないので駅構内はすっきりしています。

Jamica駅にて

分岐器は日本と形が少し異なります。  

ポイントマシンはエアーシリンダ駆動
トングレールの形も日本と異なります。
レールは見たところ50PS位の太さです。

クロッシングはガードレールが有りません。
セルフガードフログと言うもので、車輪の外側をガイドにして
切り欠き部にフランジが割り込むのを防いでいます。

2913年11月にddx40さんのブログで原理を知りました。

   

20/11/2004
2013/11/18更新


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